伊佐市議会 2012-03-16 平成24年第1回定例会(第5日目) 本文 2012年03月16日開催
それを克服するために、中学校におきましては少人数のグループでの学習を組み立てたり、また、習熟度別といって学習の状況に応じての学習形態を考えたり、いろいろの方法をとりながら進めているところであります。
それを克服するために、中学校におきましては少人数のグループでの学習を組み立てたり、また、習熟度別といって学習の状況に応じての学習形態を考えたり、いろいろの方法をとりながら進めているところであります。
そして,10月から3月までは,今度は先ほど言いました,小学校に入りまして,中学校に入ったらこういうふうに教科担任制に変わったり,そして教室を動きながら授業になったりとか,そういうような中学校での学習形態が変わったり指導法が変わったりすることについて,そこを和らげるために実施していく。
1点目と2点目につきましては、多様化する学習形態への対応や快適で豊かな学習環境の整備として、児童生徒を対象とした施設整備の視点でございますが、3点目は、地域から見た公共的コミュニティ施設の場としての活用を念頭に置いた学校開放や目的外利用など、いわゆる地域に開かれた学校施設の整備について言及しております。
次に、児童生徒の机、いすのJIS規格の変更の背景についてですが、教材やグループ学習など、学習形態の多様化に対応できるよう机面の寸法などの見直しがなされたものと理解しております。本市としましても、今後の机、いすの整備方針について、各面から検討しているところでございます。
例えば、和歌山県の、きのくに子ども村学園のように、体験学習を通じた総合学習、ジョン・デューイの「なすことによって学ぶ」の理論を援用した大胆な教育実践で、教科書なし、宿題なし、試験なしの学習形態が関係者から注目されています。